ページの先頭です
ここからメインメニューです
ここから本文です
  1. トップページ>  
  2. 文化振興>  
  3. 東京の歴史と文化の継承>  
  4. 東京都歌・市歌
文化振興

東京都歌・市歌

公開日:平成26年(2014)2月4日更新日:平成26年(2014)2月4日

東京都歌

制定年 昭和22年
原田 重久 作詞
深尾 須磨子 補作
加須屋 博 作曲

  1. あさみどり  すみたるそらに
    とぶはとの  しろきつばさも
    おのづから  平和のしるし
    生産の  ちからにみちて
    大東京  きょうもあけゆく

  2. あたらしき  政治のみやこ
    とうざいの  文化のすいを
    そだてゆく  自由のひかり
    えいえんの  りそうにもえて
    大東京  きょうもあけゆく

  3. うつくしき  われらのみやこ
    ゆたかなる  みどりのそのに
    黒潮の  ひびきもかよう
    あめつちの はてなきところ
    大東京  きょうもあけゆく

 

 東京都歌(mp3)  

東京都歌制定について

1 制定理由

昭和18年7月、東京府と東京市が合併し東京都が発足し、初代都長官に大達茂雄氏が任命される。
戦時中の都制発足のため、都歌の制定は、事実上出来なかった。終戦後まもなく(昭和21年10月)東京都歌を制定することになった。

2 担当局

民生局(現・福祉保健局)が担当する。
局長  上平正治
厚生課長 藤本 勝満露
生活係長 中野 広
以上が中心となって都歌制定の事務を行う。

3 都歌制定審査委員の任命

昭和21年10月下旬朝日新聞社等に委員の氏名、住所調査のため出張し、次の各氏を任命する。
委員長 小宮 豊隆
委員 山室 民子
   深尾 須磨子
   信時 潔(作曲家)
   橋本 国彦
   上平 正治
   藤本 勝満露
   中野 広
なお、この他に東京都議会議員3~4名が任命された。

4 委員会の進行内容

昭和21年11月8日桜田会館において、第1回審議会開催で募集要綱が決定。
先に作詞を募集することとし、締め切りを昭和21年12月末とし、全国紙にて周知する。応募作詞は、6,532作になり、綴込みも1千冊を数える。
予選通過作は、71作。
昭和22年1月下旬、数回の審議会により2月6日に当選作を決定。2月10日、新聞発表。また、この当選作詞による作曲募集を発表。応募締め切りを3月上旬と決定。
作曲の予選審査は、信時委員・橋本委員が主に当たり、3月下旬までピアノは橋本委員、男声は柴田睦陸、女声は林路子の各氏が加わり、三田の東京都吹奏楽団練習場において審査の結果、当選曲を決定。

5 東京都歌発表

第1部 授賞式

作詞入選 原田 重久
作曲入選 加須屋 博
賞状、記念品、賞金の授与

第2部 東京都歌発表

演奏 東京都吹奏楽団(現・東京消防庁音楽隊)
指揮 楽長 内藤清五 氏(元・海軍軍楽大佐)
歌唱 中山悌一 氏(当初、柴田睦氏を予定していたが、病気のため中山氏が出演。)
合唱 東京音楽学校女子学生
合唱指揮 城多又兵衛

第3部 アトラクション 未封切洋画上映

6 歌詞

全詞ひらがなのものを、深尾須磨子委員が現在の歌詞に補作した。
また、曲も高田三郎氏が編曲にあたり、現在の楽譜に内藤清五氏が行進曲に編曲した。

東京市歌

制定年 大正15年
高田 耕甫 作歌
山田 耕作 作曲

  1. 紫にほひし武蔵の野邊に
    日本の文化の華さきみだれ
    月影いるべき山の端もなき
    むかしの廣野のおもかげいづこ。

  2. 高樓はるかにつらなりそびえ
    都のどよみはうづまきひびく
    御座のもとなる大東京の
    のびゆく力の強きを見よや。

  3. 大東京こそわがすむところ
    千代田の宮居はわれらがほこり
    ちからをあわせていざわが友よ
    われらの都にかがやきそへむ。
Get ADOBE READER

PDFファイルの表示にはAdobe system社の Adobe Readerが必要です。
お持ちでない方はダウンロードしてお使い下さい。

このページに関するお問い合わせ先

文化振興部  文化事業課 
電話番号:03-5388-3141

PCサイトへ
このページのトップへ
ページの終わりです
ページの先頭へ戻る