東京都平和の日関連事業について


3月10日は「東京都平和の日」です。

東京都平和の日とは

 昭和20(1945)年、3月10日未明の大空襲により東京では一夜にして多くの尊い命が失われ、いたるところ焼け野原と化しました。東京都は、平成2年7月、平和国家日本の首都として、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い、「東京都平和の日条例」を制定しました。「東京都平和の日条例」はこちら
条例の第一条では、3月10日を「東京都平和の日」と定め、第二条で、平和の意義を確認し、平和意識の高揚を図るため、記念行事を実施することをうたっています。 東京都平和の日記念行事はこちら




東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑

 本祈念碑は、東京空襲の史実を風化させることなく、今日の平和と繁栄が尊い犠牲の上に築き上げられていることを次代に語り継ぎ、平和が永く続くことを祈念するため、平成13年に東京都が設置しました。 祈念碑内部には、東京空襲で犠牲となられた方々の名簿を納め、祈念碑上部は、生命の象徴である花々を植えた花壇となっています。

◆東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑(概要)
◆東京空襲犠牲者名簿について

祈念碑

花壇のデザインについて

 「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」上部の花壇は、都内の小・中・高校生が描いたデザイン画を基に制作しています。デザイン画の募集は毎年行い、応募いただいた作品の中から優秀作品4点を春・夏・秋・冬の花壇デザインに採用しています。

花壇デザイン画選考結果

 花壇のデザイン画募集に今年もたくさんのご応募をいただきました。応募作品970点のうち、優秀賞4点と審査員特別賞10点を選考しました。
  ◆受賞作品はこちら




東京都平和の日記念行事について

     

「東京都平和の日条例」に基づき、東京空襲で犠牲となられた方々を追悼するとともに、平和の意義を確認し、平和の意識の高揚を図るため、東京都平和の日記念式典及び東京空襲資料展を実施しています。

第22回東京都平和の日記念式典参加者募集及び関連事業について
詳細はこちら




東京都平和の日条例

平成二年七月二十日
東京都条例第九十号

東京は、今や、世界の経済社会の発展を支える大都市としての地位を占めるに至った。
これは、東京の地に住み、働いてきた人々の努力の賜物である。
しかし、東京の歴史には、幾多の惨禍が刻まれている。特に、多数の都民が犠牲となった第二次世界大戦の悲惨を我々は忘れることができない。
平和は、都民すべての願いである。
東京都は、平和国家日本の首都として、世界の都市と連携し、文化交流等の推進に努め、人々の相互理解に立脚した国際秩序の形成と恒久平和の実現に貢献する責務を深く認識し、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い、ここに、東京都平和の日を定める。

(平和の日)
第一条 東京都平和の日は、三月十日とする。
(記念行事)
第二条 東京都は、東京都平和の日に、平和の意義を確認し、平和意識の高揚を図るため、記念行事を実施する。
(委任)
第三条 この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。

   

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